旅館のアレ
さて 早くも明日は帰る日
町家でゆっくり過ごして 11時からはお土産散策するばかりだったが
高台寺や清水寺を見てないし
ここは早起きして空いてる時間帯の寺巡りもアリだな
朝食は 備え付けのチャリで町巡りしながらカフェだったけど
観光を満喫する方を重点にするとのんびりしてらんないので却下
つう事により24H営業のFRESCOさんに朝めしを買出し
生鮮物から惣菜までありんす
設備は整っているので何でも作れんだけど
悩んだあげく オール惣菜になった笑笑
静まりかえった古川町商店街 22:00
チェックアウトはオーナーさんと11:00の約束でしたが
8:00に出る事に決めた
連絡はワンプッシュ一発携帯につながる機械が用意されている
写真を撮るの忘れていたけど
パカパカ携帯の大きさで開かないサイズ
ボタンを押すと発信され そのまま置きっぱなしで会話が出来る
おもしれぇ〜
帰る時は鍵をポストに入れてくれれば 立会いせずとも良くなった
寝るだけの贅沢町家になってしまったが
少なからず旅のアクセントになった事は確かだ
上さんが のんびりするにはテレビを観ながら布団に寝そべりたいと言い出した
確かに旅館のアレがたまんないんだよね
2階は寒くて寝るだけに上がるようになるし
ちょっと微妙に怖いんだよね
そらっ決めたら実行!! 布団一式テレビの間に移動だ
んっ こうでなきゃ
スーツケースに早くも荷造りだ
おしのぎじゃないけど 戴いた祇園饅頭は腹一杯だから持ち帰りしよう
風呂に湯貯めする
窓を開けて半露天風呂気分を味わった
小さく見えそうなビルの谷間の真っ暗な空
星ひとつも見えないけど 坪庭を見ながら冷たい風にあたる
実に寒い
追い焚き機能がないから湯が冷めるのが早いのだ
湯船から排水して熱っついところを足し湯してしのぐ
これっ夕暮れ時なら堪らんな〜たぶん
待ち兼ねた上さんが布団でイビキをかいてた
だいぶ歩ったからな〜
さて 火照った身体を冷たいフカフカ布団の上にダイブ
あ〜 至福の時だぁ
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