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ほっつき横丁.com/キャンプ編
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  • おっさん2人で木の家 H26.7.5 公開しました

  • キャンプの始まり

    どこからか涌いてきたテント
    誰のか分からないまま 近所の叔父の空き地に勝手に組み立てて
    向えの佐藤と1泊した中学生の頃  初屋外泊
    飲み物やお菓子 トランプなどを持ち寄り  
    単純に普段と違う環境に楽しみを感じたあの夜 
    どこかの酔っ払いおじさんに 誰だこんな所にテント張ってるヤツはと 
    小便をかけられそうになったハプニングも未だ覚えている 
    その後いつの日か 場所を県民の森に変え1泊した
    誰もあんな所に キャンプするとは思わないだろう 
    真っ暗な闇に鳥や虫がざわめく世界だ 
    しかし よく親が許したと今思えば そう考える 
    勿論 火は使わずに食事をしたはずだ 
    ただし 水を持って行かなかったので 目の前に流れる小川の水を  
    手なが川エビも住んでいるからきれいだろうと勝手な判断で 
    生水のまま飲んだ  
    案の定 2人とも間もなくやって来る激痛にヤラレたのだ 
    懐中電灯を代わる代わる持って 不安定な斜面であんなかっこで・・・

    次は5年後の20歳 
    友達の石井の家の物置を物色中 テントが出てきた 
    ノリの良さにすぐさま計画実行 車とテントとフライパンとナイフとヤスを持って    
    長谷倉川へヤマメの素潜りGETキャンプへ出発だ 
    詳しい語りべは またの機会にしよう  
    フライパン1つで食事の全てをこなし 蚊取り線香の充満した2人用テントに3人寝る 
    とても酷いものだったが 中学生の時よりは  
    焚き火でヤマメを料理するなど進歩はしている  
    勿論 激痛には襲われない  
    トイレも伐採した材木を村元まで運ぶ用水路にまたいで水洗だし・・・ 
    テンションが高い頃の年は心無くて困ります

    このテント泊をきっかけにキャンプが定着したのは2人の友人のお陰です
    ですが もう2人は居ません
    ここに記する事で感謝を意を ありがとう