祇園の舞妓さん
ここが鴨川か〜広いね〜
敷居の高い川床じゃなくとも
先斗町の納涼床で呑んだら美味いんだろうね
街を流れる川にしては綺麗な流れだ
やはり環境には気を使っているのでしょう
橋向かえに南座があります 華やかですね
近々 市川猿之助さんの襲名披露があるようですね
もう少し日程に余裕があれば
新しい楽しみ方を探求するのもいいかも知れません
お隣角地に松葉の本店がぁ〜
本場名店でにしんそば喰ってみたい
温ったかそばに半身のにしん 味の想像は付きやすいが
実際に食べたら衝撃的なんだろうな〜
こんな中途半端な時間に食べれないし
二人で一杯のかけそば ならぬ事するのも恥ずかしいし
我慢だね…
祇園の大通りに沿っている商店 というよりお土産屋さんだが
建物は古いままに新しいお洒落店舗だったり
舞妓さんおかかいの老舗かんざし屋さんだったり
歩道幅に屋根がかかり 懐かしさを感じるが
歩道幅の渋滞に またかよ と時間が過ぎるのを堪える
祇園のメイン 花見小路にでた
華やかなイメージでしたが昔ながらの町家情緒
お茶屋や料亭が点在するので大きな看板もなく
落ち着いている
ふと時計を見ると15時過ぎだ
明るい内の町並みが見れないのは残念だが
この混雑ぶりでは何も出来ないので 宿を目指しチェックインする事に予定変更
10分も歩けば着く 東山の観光に適した場所を取った
花見小路を北に進むと柳の木と人集りが見えた
あっ 巽橋だ 舞妓さんもいる
一緒に写真を撮る為の列があったけど
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諦めて見知らぬ方のショットを戴きぃ〜
意外に巽橋って小さかったのね
料亭が連なる石畳みの狭い小路の感じが これぞ京都だ
このきれいな流れの白川沿いに宿へ向かう
地元の人にとっては柳の並木道と白川がいい散歩コースだろう
途中 一本橋というスポットに立ち寄った
本当は行者橋と言うそうだ
肩幅よりも広めの石橋は もしかすると怖くて渡れない方もいるかも知れない
藻が長く伸び流れる様が見える透明な水 鴨も遊んでいます
