らくくしゃ
広い畑に出ました
立て札を読むと小豆畑のようです
さっき食べた 小倉茶屋 四季庵の善哉は
ここで収穫された小豆でした
スーパーでは作り手の顔写真が貼ってありますが
食後に実際の畑を見るのも なんかいいものです
その向かえに茅葺き屋根と柿の木が見えます
落柿舎（らくくしゃ）とは読めませんね
入り口の立て札には 俳人向井去来の遺跡とあります
入館しませんでしたが この庵には誰でも投函できる投句箱があるそうな
五七五でしたっけ？ 字余り…
落柿舎の名前の由来は 落柿舎記によると
庭に柿の木が四十本あり
その柿の実が一夜のうちに殆ど落ちつくした事から
名付けられたと記されているそうです
サルの仕業ですかね
我が家の柿と形が違うな〜
もちろん芭蕉も立ち寄ってる場所〜の様ですね
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