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ほっつき横丁.com/キャンプ編

大橋を歩く

さて 五平餅をと思い帰り足で歩くと スタート地点に戻っていた
しょうがない・・・   腹も満たされていたので あっさりと諦めが付いてしまっている自分 
駐車場を通り過ぎて 左側の方へ歩いてゆくと 川の流れを感じる 
グリーンが映える広い公園に出た  
まるでハワイのモアナルア公園とモンキーポッドを一瞬想像してしまう 
遠くに木曽の大橋が見えたが ぽつんとそこにある存在は 
『えっ? こんなもの・・・』  
急に目の前に現れると 『お〜っ』 とも思うのだが 
ガイドブックなどの抜群のカメラアングルを思い浮かべてゆくと 
こんな所にあるんだと気が抜けた    札幌の時計台症候群と同じだった・・・ 

木の橋というと アーチのかかった江戸の日本橋を想像する 
どんなもんかと近ずき下から見上げると 圧巻した  
さすが木で出来た橋だけあって 整然と並んだ木組みの凄さに見入ってしまったのでした 
が、しか〜し・・・   
何か違和感を感じると思ったら やたらと金具が使われているではありませんか 
まぁ〜 安全性やコスト的に考えれば しょうがないのでしょう 

コンクリート土台の階段を上がると 木の階段へと続く 
その木の段差は3cm程 歩き辛いは進まないはで かえってつまづきそうになる 
橋の長さと厚みとRのゆるさで やっぱ しょうがないのでしょう 
どっちかって言ったら 階段を一切作らなかった方が良かったのではとも思ったりしてみて

橋は渡るものだけど ここは見るものでした 
もっと立派な橋が 町内の行き来に普通に使われていたのなら
ある意味 凄いな〜と思っただろうに・・・ 

下準備

今晩は温泉に浸かろうと思っていた
今は14:30・・・ 昨日よりも明るく早い晩メシにもしたかったので 
ちょっとキャンプ場に戻り 段取りをしてから行った方がいいなっ 
45分で戻って30分の段取りで30分移動で温泉地なら 18:00迄には余裕で帰れるぞっ 
もっと時間があったなら 
浦島太郎の伝説が残ると言われている寝覚の床に行きたかったが
今朝はのんびり出発してきたので しょうがない・・・  
途中 明日のトレッキングの朝食(移動食)を買う為に 1件しかないスーパーに立ち寄った
その名も スーパーマーケットまると  
移動食といえばパンだろう  がしかし 天然酵母パンという名の何種類かある  
日持ちがするそのパンが  圧倒的に量が多い っていうか売れてないだろう・・・ 
この旅で普通のものを買い悩んでいる・・・  
15:30キャンプ場に着いたら賑わっていた 
確かに雰囲気の良いところだが キャンプ場だけで過ごすのは 俺には耐えられない・・・ 
今晩の準備は肉の解凍とサラダの下ごしらえと米を洗ってうるかし 
そそくさ出発っ これで明るい内の夕ご飯にありつける

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