敷地散策
テーブルにお茶セットだけ お茶うけはなかった
浴衣と共に黄色いバスタオルと洗いタオル
洗いタオルはお持ち帰りじゃなかった
宿名が入ったタオルは一番のお土産なのだが 売店で買い求める事になる
あとは反射ストーブが一台あるだけ
燃料臭いからストーブ消したて? と思ったらランプ燃料の匂いだった
ゆっくり部屋で寛いでいる場合じゃない
明るい内に要所を見回りたい
本館裏から出るとランプ小屋があり
ここでメンテナンスや燃料の補充が行われている様子
吊り橋にある歌碑
秋の夜の
ランプのもとに
集ふこそ
親しきものの
一つなりけり
洋岳
想像が出来ますね どれだけ薄暗い中で過ごすのか 楽しみです
吊り橋はしっかりしていてグラグラと揺れるほどではなく
沢を通る風も心地よかった
右手に簾で囲まれた屋根は混浴露天風呂
18〜19時の間はレディースタイムらしいんですが
殆ど見えます たぶん部屋からも…
滝見の湯という温泉棟 脇道を通ると水芭蕉が咲いていました
見上げると滝が見えます
という事は そばにある岩造りの湯溜まりは露天風呂？
わお 散策路にあるのね
振り向いて写真は撮れなかったよ
他に3棟あるのは まるでお寺の御堂の様な十方堂と
ふるさと館と幻渓楼の名前の宿泊棟 要は離れってヤツですね
立派だよねー
間取りがどうなっているか分からないけどけど
大人数やグループで使うのは良さげだね
なにやら団体さんがなだれ込んできた
風呂いこ ゆっくり浸かるには今しかない
浴衣なんか後からでいいよ どの風呂にする?
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