大川原温泉
登山で張った脚のほぐしと汗を流すのに温泉に立ち寄ります
八甲田から黒石に向かい 数ある温泉地の中から
1番最初に見つけた大川原温泉へ下りて行きます
ここに温泉があると思えない集落の中に長屋が見えてきます
商店の向かえにあるので目印にするといいでしょう
大川原温泉会館ふくじゅ荘と入り口に書いてありますが泊まれるのか?
料金表を見ると大人200円 やはり日帰り施設だ
受付けに行くとお婆さんが2人テレビを観ながら茶を飲んでた
張り紙には 大川原地域老人会が管理していますと書いてある
そういう事か 公民館みたいな施設だと思ったよ
それにしても こんな小さな集落の施設にしては立派な建物です
浴室浴槽共にタイル風呂 地元のおじさん達でしょうか
3人が入ってました
透明でピリッと熱めの44℃ 長湯が困難な温度なので
隣の湯に浸かってみたら変わりない熱さで 何の意味があるのだろうと
不思議に思ってしまうのです
泉質はアルカリ性単純温泉 源泉は51.9℃から加水して調節
窓は開放的 立つと向かいの商店や道路の通行者から全身丸見えです
湯船きわに座って湯冷まししてから又浸かろうと思っても
いやはや 滝汗が収まらない
湯上がりは肌がスベスベになる湯泉でした
ひとっぷろ
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