いやひこじんじゃ
先ずはるるを迎えに行き
お袋の希望があった西蒲原郡の弥彦神社に向かいます
角屋旅館からナビ計算で下道1時間
道路工事や渋滞で1時間半で到着
すでに12:30を回りました
トイレ完備の広い駐車場が果てしなく満車で渋滞中でしたが
うまい事目の前で空いたのでラッキーでした
神社がどこだか分からず 人の流れに乗り歩き出します
鳥居をくぐり杉や欅並木道を長々歩くと玉の橋に出ます
犬を連れて来て良いと確認済みでしたが
参道に入ると抱っこする事にしました
参道は弥彦菊まつり最終日で混んでいます
っていうか 最終日だから枯れ始めてました
同じように見える淡々とした菊の出品に全く興味なし
手水舎でお清めし 二の鳥居をくぐり進むと まだまだ続く菊の道
この参道って真ん中歩いちゃイケなかったんじゃなかったか?
富士山という名の巨大な菊のオブジェ
これはスゴイと思う
おっ 変わったのもあるね
人の手を借りないと自立出来ない華やかな菊
食うと不味そうな色だもんな
随神門をくぐると拝殿が現れる
国の登録有形文化財になっているようで
この屋根の形が独特でスゴイんだとお袋は言うのだが
まぁ そうなのだろう
参拝をします 2礼4拍手1礼が弥彦流だそうです
縁結びの名所のようですね では…
拝殿敷地内にも菊のオブジェが 屋根下に大切に飾られています
さっくり1時間で見て周ることが出来ますね
読み方は やひこ神社ではなく いやひこ神社が正解らしいですよ
帰りは へぎ蕎麦が食べたいとお袋からの希望がでる
それは賛成だ あれだけ美味い蕎麦はない
初めて食べた時の衝撃は凄かったのを覚えている
とは言え未知の土地柄 帰りながらフラフラしてもなかなか蕎麦屋に出会さない
直営店やネットショッピングでも使わせて頂いている小嶋屋総本店
ちょっと遠いが燕市にある県央店に足を運ぶ事に決めた
久々のへぎ蕎麦をざるのみで2人前行きたかったが
まもなく3時 腹減りすぎて目がいやしくなっており
時期的に牡蠣フライから目が離せなくなっていた
さすがのへぎも空腹には勝てなかったようだ
ウマウマへぎへぎ
家に着くまでに上を通っても4時間は掛かるのに
道の駅にも寄りたいらしい お袋の希望
言うことは聞きますよ 今日まではね
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