虹橋でオっ立てて
鉄カメラマンと挨拶を済まし
またまた鉄橋下をくぐると四の沢が現れます
雰囲気のいい沢と橋ですよ
このまま沢登りしてみても楽しいかも知れませんね
最後の鉄橋からみです
倒木の根元は崖でした
はるか下に見える吊り橋は 閉鎖のかくれ滝橋かも知れません
吊り橋渡りてぇ〜
おや? 吊り橋ではないか ラッキー
南沢Bと書いてあるのは 小滝になる前の沢の一部
結構な揺れ具合に 高所恐怖症の娘が奇声を発しています
いや 楽しいだろ〜
閉鎖のかくれ滝の上がり道の隣に
清水滝への順路標識があります
やっぱ滝は下から拝むものでしょ〜
細く急でくねった道 鉄パイプ手すりを握りながらゆっくりと下ります
おっと 透き通った流れと緑が いいコントラスト
沢まで降りると 一瞬道がなく見え 何処を通って行けばいいのか分からなかった
清水滝は見えるものの 岩場のチョットした凹みに足を掛けながら
苔を踏み踏み
岩が滑る 滑るよ ここがルートか? 愉しい〜
娘のスニーカーと るる抱っこして両手ふさがった上さんの心配をよそに
なんか楽しんでる様子
後ろを気にしてる俺が危なっかしい
これが清水滝だ
話し声も聞こえづらくなる滝の轟
涼しいミストが流れてきて実に気持ちがいい
先客10名様が石を投げて遊んでおられる
この吊り橋は虹橋
たぶん滝のミストに陽が当たり虹が見れることから
そんな名前が付いたのだろう と想像する
市で作ったものなのか?
ヤるな仙台市!! 他も早く開通させてくれ〜
吊り橋に足を垂らし座り いつまでも清水滝を眺めていたい気分になる
外人団体さんと入れ替わりで沢に降りた
冷え〜 すかさず顔を洗ってスッキリ爽快
あまりの冷たさに るるはペロリとひと舐めしただけ
ちょうど陽が当たり 暖ったか涼しく沢の心地いい音を聴いてると
遠くを見るような眼差しで のんびりとした無言の時間が過ぎてゆく
（実際1分も経ってない）
外人さんのお帰りだ
カメラを向けるとピースサインを送って来たので
親指オっ立てて いいね!!してヤった
さて 帰りはピストンせずに急な斜面をジグザグと登ります
沢下を覗きこむように下るよりも
滝を目の当たりに迫る方が興奮するね
やはりコース選択はあっていた
清水滝上への看板があります
覗き込むと さっきの滝上を渡る橋ですね
るるが覗き込んだ下はこんな感じ
清水滝橋でした
さぁ帰りましょう あとは暑い陽射しの中 ひたすら1時間 駐車場まで♪
