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ほっつき横丁.com/登山編

アノ日

30分の休息を終えAM10:35再出発だ
次の目標は温泉 着替えも持って来たしスッキリして〜 
歩き出して間もなく昭和湖で会ったお爺さんに再開 
登山道が荒れ広がり昔と変わってしまったという 
トレイルロープは危険回避と山岳保存の為にあるから守って欲しいものだ
山頂も狭かったのにと嘆いて歩き出した 

それにしてもタフなお爺さんだ 
尾根からの下りはハイペース  
息も上がらずトレッキングポールを最大限に使いこなし順調だ 
午後の暑い中 山頂を目指す人の数は減らない 
一段一段の高さのある階段の登りもキツかったが 降りも思ったよりふくらはぎに効く
かみさんが一息いれる
止まる度に足が笑いだしパンツまで揺れてるのを見てかみさんも笑いだす始末 
狭いトレイルは登りと降り どちらが優先で山側谷側どっちに寄るんだったかな〜 
足場や登りの人の体調を見ながら 
止まったり先に通してもらったりしながら昭和湖まで1:00で降りて来た 
途中 私たちと同じ初めての栗駒山登山らしい夫婦が息を上げて話し掛けてきた 
この先もこんな感じですか?   
はい 当分… 尾根までずっと… 
可哀想な答えをしてしまった 
ちょっと休憩して再スタート  
3年前に買ったかみさんの登山靴 
下りでは親指が当たって痛いらしい   
1cmくらいの余裕はあったはずだがトレッキングソックスにした為だろうか
次はもう少し薄手のソックスか登山靴買い替えが必要だ 
今年は紅葉の時期にもう一度栗駒山に登ろうと思うが 
秋シーズンの装備を考えると今回の出費以上に掛かりそうで悩みの種だ
PM0:30下山 5:30掛かった  
スニーカーに履き替え いざ濁り湯へ
須川温泉には数多く入っているので今回は栗駒山荘を選んだ 
入泉料600円を支払い靴をしまうとトイレから出て来たかみさんが呼んでいる
突然アノ日らしい… 
1人残して自分だけと言うのも寂しいので濁り湯は次回にし
レストランで冷やかけ蕎麦とキリンフリーで今日に乾杯だ 

入泉料は返金に快く応えて頂きました 
疲れた体に2:00の帰宅移動はシンドい
途中眠気もあり0:30ほど仮眠を取ったが  
次回は夜の内に到着し夜明けスタートで  
帰りは温泉でのんびりと過ごす余裕が欲しいものだ

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