笑顔で徴収
重いザックを担ぎこみ出発
周りにあるペンションや山荘を見て冬から夏にかけて賑わうんだろうな〜と
舗装された緩やかな坂道を歩いてゆく
正面登山道入り口のプレハブにおじさんがいた
山の美化協力金として1人200円を笑顔で徴収される
樹林に口の空いた登山道は見向きもせずに
急な舗装道を更に歩くとリフト乗り場が見えてくる 徒歩15分
たぶん殆どの客が利用するだろう 往復 大人1人1000円
チケット売り場には食堂が併設され
冬から夏はスキー場なんだな〜と思わせられる
既に玉こんにゃくの匂いが誘っている
ペアリフトに乗った
ザックが背もたれに当たり体が前かがみ気味になり
怖いと腕を掴んでくる上さん
掴まれた俺の方が落ちそうで怖いって…
ザックはだっこする形でしのいだ
たぶんこうやって私物を落とすんだろうね
サングラスやボトルや帽子などいろんな物が落ちている
左手の高い木の上からまだ青い山が見えてきた
てっぺんに人が連なっている 姥ケ岳だ
先ずはあれを制覇して月山に向かいます
リフト降り場に到着 15分間の楽チンでした
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