追分温泉
コンビニで昼食を買い 車中食を済ませた後
早速 謎の追分温泉へ出発した
カラフルな飴は買って貰っただけで満足したのか 見向きもしない
行きで時間を計った50分で看板まで着いた
土手の道路を下り 山側へ入ってゆく
いっこうに看板も無く 心配になる位どんどんと細い道を進んでゆく
何分走っただろうか？ 根負けする直前に到着
昔を思い出すかのような きれいな木造校舎の佇まいだ
外には噴水のようなオブジェもあり 雰囲気抜群
体を洗う時に座る木のイスが 整然とピラミッド型に外に並べてある
その裏に人影が見えた ここが温泉棟なのだろう
建物の中は すべてが木質を現した山小屋風
受付で大人300円 子供150円を払い早速お風呂だ しかし安い
大広間があるのか昼真っから賑わっている 食事の付いた日帰りコースでもあるのだろうか
温泉棟へつながる渡り廊下は 立派な梁を現した見せ場だ
入る前から 気分が良くなる
お風呂は木の浴槽 大好きな風合いだ
丈夫で水に強い かやの木を使っているらしく
フシと波目の年輪は もっと古くなるとイイ味を出すんだろうな〜
透明だけど鉱泉質 いいお湯でした
宿泊の価格が表記してあり 1番高くても10,000円を切っていた
食後の片付けられたお盆を見る限りでは 昼でも豪華そう
やはり海の物が主流なのだろうから 宿泊も興味あり
次 / 峠の湯 追分温泉 H26 に飛ぶ
ひとっぷろ
タイトル
リンク
リンク
