早い就寝
テントに引越し っていうか避難した まだまだ宴会は続く・・・
ラジオを持ってきて付けっぱなしだったが 誰も聞いてないので止めた
あ〜っ やっぱりキャンプは自然の音で楽しまなきゃねっ
でも静かすぎたので 「何か歌ってください」っと子供達に振ると
2人相談が始まり 腕を後ろに組んで急に合唱がはじまった
合唱といっても音程が外れた可愛らしいもので 何を歌ったのか覚えてもいない・・・
あっという間に終わってしまって 「上手っ」 と拍手をし
「次はお父さんお母さんです」っと言われる前に話をかわす事に成功っ
あらあらっ 次女の食欲は止まらない 今度は菓子パンを出して食べ始めた
「お腹又痛くなっても知らないからねっ」
たくさんの焼き鳥を食べて腹をこわしたのに 止めても聞き入れない
でもムズムズし始めているので トイレに行っといで っと言うと
「おしりの中がカユイ 」 きれいに拭き取って来なかった様だ
トイレでしてくれればいいのに ここで ミエタミエタ かよっ
もうオカズはいらないんですけど・・・
ほろ酔いで なんにもする気がなくなってきたな〜
もう今日はこのまま寝ようぜっ シャワー棟はあるのだが ちょっと寒いし
明日温泉に入りに行くって事で・・・ や〜めたっ
みんなで傘を差して炊事棟へ歯磨きタイム もう後かたずけも明日でいいでしょう？
テントに戻り着替えを済ませ シェラフin 暖ったけ〜
だがしかし 何故か足に力が入るのだ
雨が降るだろう対策で若干勾配のついた場所でテントを張った為に
だんだん体が流れてゆく 銀マットの上にゴザでは しょうがないね・・・
まぁっ 流されるままに寝ましょう
波の音もたいして気にならないけど 松の木の下にテントを張った為に
大玉な雨粒がフライシートを叩く 考えていたようで全然ダメじゃん
明日直そっ 眠っ
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