片足をドボン
何も予定を立てていない日中
ヤツのおニューのカメラもある事だし やはり撮影会となる
スイレンが咲いてるんだって
と みちのく湖畔公園の情報を仕入れてた様だ
予想通り 子供の手を引く家族がゾクゾク入場している
並んで歩く様は まるで写真たくさん撮るぞと気合いの入った
パパにみえるおっさん2人www
開けた場所に立つと 何も咲いてない広大な公園が一望出来る
今のところゲートにあった花壇が鮮やかだ
来た事がある人なら想像出来るだろう
真ん中に涼しく感じられる綺麗な水の流れ
黄色にペイントされている水路は
幼稚園児くらいの ちっちゃい子が
冷たい水を触れるくらいの高さになっている
いい表情をしてる〜と口にすると
親の視線が刺さって無理だけどねって…
確かに嫌な気分にさせてしまうよな
この被写体は 我々の孫が出来るまで お預けだな
噴水や水のカーテンで涼んで登り詰めると
広大なエリアに相変わらず花畑はない
池が幾つか点在している中に花が浮かんでいる
アレが浮かんでいるスイレンらしい
ファインダーを覗いてもロクに綺麗な写真が撮れないのに
チルト画面から見て低姿勢で撮ると上手く撮影出来ないんだよね〜
とか言った割にはナイスだったりするww
隣の池のスイレンも撮りに向かったのを追いかけた
近づいて撮れない為に土のうの上を歩いてパチリ
と破けた土のうを踏み外し片足をドボン
とヤツが落ちたww
サンダルだったので泥を澱んだ池で洗い落としたようだが
歩く度に パコンパコンうるさいんですけど−−−
遊具広場以外に見所はというと 古民家があったはず
南の敷地へりを歩きながら あちーあちーと向かいます
石垣橋から覗くと古民家が見えますよ
やっと着いた
小さな水車小屋のようですが回ってませんでした
次に姿を現したのは大きな茅葺屋根 かっこいいです
中を覗くと津軽の家と書いてありました
真っ暗な部屋に様々な提灯が並んでます
絵からすると 昔のねぶた祭りってこんなんだったのかな?
囲炉裏もいい感じ 板をスライドして閉じる無双窓もお洒落
外を歩くと あちらこちらに落ちている網網な物体が気になりますが なんだろう?
天井梁がスゴイ 本荘由利の家
炭の燃料はワラで巻いて保管するんだね
鳴瀬川河畔の家は 生活感のある縁側付き2階建て
月山や 遠野や 南会津など
各地域から移築されて来た古民家が こんなに沢山
ふるさと村には 昔は一棟しかなかった記憶なんだけれど
増えたんだね〜
ホウキグサが青々と整然としています
秋の紅葉時期には 大きくなった真っ赤なホウキグサが
鮮やかなんだろうね
そういや〜とんぶりって最近食べてないな
ヤツもこれが畑のキャビアなんて知らなかったし
近所のアスファルトから生えてるし
身近な植物なんだよね
