ヒップソリの出番
下山は金姥や姥ヶ岳を登る事なくピストンしますあの雪庇の上に立ちたかった
さてヒップソリの出番です
ちょっと急で怖いな くらいの斜面じゃないと
ザラメ雪が解けて柔くなって 雪に埋もれて進まないんだよね
ザックも引っかかって減速するし
晴れて気持ちがよくて下山が勿体ない
さっき柴灯森で寝てた人の気持ちがよく分かるわ
後ろを振り返ると下山の人ばかりなのに
遠くに姥ヶ岳を登る列が見えますね
13:40 山ヤが登るにしては遅い時間です
BCかな?
上駅まで戻ってきました
男女ペア山ヤがリフトの下りを係りに尋ねてましたが
スキーシーズンは片道切符なんです
スキーコースの下山は苦になりません
スキーヤーボーダーの邪魔にならないように
樹林帯コース端をヒップソリしてると
さっきの男女ペアが羨ましそうに
アウターを尻に敷いて滑ってました(笑)
そんな高価なヒップソリはあり得ないわ
柴灯森から1時間で下山
来年は山頂からの展望を拝みたいな