象ヶ沢噴水
昨年の5月末に清涼感ある写真と共に記事が新聞に載った
粗っぽい新聞の写真だか目を奪われたのだ
そこには青々とした苔に涼しげな清流が映っていた
あいにく機会を逃し1年間温めた予定が梅雨入り前に叶った
（以下記事コピペ）
新緑が日を追うごとにみずみずしさを増す中
山形県境に近い宮城県川崎町の雁戸山（がんどさん）の
麓にある湧き水「象ケ沢噴水」が 登山者らに癒やしを与えている
ゾウが鼻から勢いよく水を噴き出すように見えるのが名前の由来
山肌の裂け目から流れる水の白と
こけむした岩の緑が鮮やかなコントラストを織りなす
水しぶきがはじける音を聞きながら
湧き水を口に含んで一服する登山者も多い
目だけでなく 耳や喉からも自然の営みを体感できる
象ケ沢噴水を目指すにはまず国道２８６号から笹雁新道に入る
車で５分ほど走り さらに登山道を４０分近く歩くと
「象ケ沢」の看板がある
ロープを頼りに急斜面を下ると 目的地にたどり着く
