おっ!? ヤマネだ!!
14時前ですが 原の小屋チェックイン出来ました
山靴は名札を付けて 小屋周辺散策はサンダルを借ります
前金支払いで小屋の注意点を聞き部屋を案内して貰います
2階のはい松という部屋は山側でした
尾瀬ヶ原側だとしても1番奥にある小屋だから隣の小屋しか見えないんだけどね
6畳間には布団セットが4人分のみ 他に何にもありません
3人なので余りを敷布団にして楽に寝れそうですよ
畳の縁は尾瀬と水芭蕉になってていい感じ♪
そして駐車場コインもGET!!して無料なのね
お袋は脚を高くして横になり始めたので 上さんと いざ尾瀬ヶ原へ
あーこれこれ 正面の至仏山へ伸びる木道
振り返ると燧ヶ岳の麓に広がる森に見え隠れする見晴の小屋たち
来たんだねぇ〜
小川も流れ 水芭蕉の葉が大きいのばがりです
この静かな尾瀬にけたたましい音が響いて来ました
ん？ヘリだ!!
もしや先ほど骨折で倒れていた人 やはり動けないままだったのかな
何処から飛んで来たんだろう
民間ヘリなら はい 1時間50万円!!
これが怖いからお袋には山保険に入ってもらった
そんなに高いもんじゃない まあ 2泊3日で500円だし
先を急ぎます
あっ この1本の木は絵になるなー
写真の撮り合いっこ どっちが上手い？
群馬県に入ると竜宮小屋があります
その先は間もなく 池塘が広がっているはずです
あったあった そして見たかったヒツジグサもいい感じ
ヒツジグサの花もチラホラ咲いてますね
コバギボウシも絵になる
1番気になっていたのは 竜宮現象
皆さんそこめがけて歩ってますね
この辺りの水が吸い込まれて 別の場所から湧き出るというものらしいのてすが
ん？ 見てきた写真と何か違うぞ
水量が少なく油の渦が出来ている
確かに水が集まってきて溢れないので吸い込まれてるのは分かるが
とても残念です
自然を荒らされない為の木道だけど
人が居る限り汚れないという絶対はあり得ない訳です
現に飴の包み紙も落ちてるのがチラホラ見かけますしね
ベンチで寝転んでるハイカーさんの真似をしたいらしくの図
目を閉じていても
草木を通り過ぎてきた風の匂い 鳥たちのさえずり ミツバチの動向
あーサイコー♪
おっ!! ヤマネだ!! シャッターが間に合わなかったの図
目があった後逃げられてしまった
上さんに伝えると 自分が見れなかったからって
カエルじゃないの？ とか何度もいい繰り返す
でも探してみるの図
可愛かったので WEB拾い写真を載せときます
本当はヨッピ橋まで散策したかったけど
戻りが遅くなってしまうので 撤収です
往復2時間で満足して来ました
前 / ひげくまカレー に戻る
次 / 白糸の滝で行水 に進む
