山小屋のご馳走
17時15分 夕食の館内放送が流れました
お風呂の時よか行進音がスゴい!!
さすがに席がいっぱいのようです
今晩のメニューが掲示されてたので よく見ると
原の小屋でネット検索すると出てくるメニューと一緒
ずーっと変わりないのかな?
つうか温泉旅館と違って連泊しても同じメニューのような気がする?
まあ こんな山ん中で2食食べれて 風呂入って
ふかふか布団で寝れて
お一人様9000円なんて有り難い話です
生ビールも飲めるんだからね
部屋に戻ると スタッフさんより食事のお声がかかりました
ちょうど3席空きがあったそうです
生ビールはフロントで頼んで食堂受取り
さあ 初の山小屋めしいただきます
食前酒の梅酒をぐい呑み チキン焼きを頬張り生をグビッと笑顔がこぼれます
お隣さん家族がテーブルに置かれた しその実漬を勧めてきます
これも生のあてには最高ですね
ひじきの入った豆腐ハンバーグは肉も入っているので
肉が一切食べれないお袋には 岩魚の甘露煮メインで物足りなく感じますが
本人は十分らしいです
肉が皿に放り込まれて 生1杯では足りないんですけど〜
ポテトサラダはソースをかけて食べる派なんだけど
醤油しかないので我慢す
岩魚の甘露煮は頭からいただきます
旅館だと売店で売ってそうですが さすがに無いですね
温野菜はもろみ味噌を付けて
フキ山椒あえは ご飯味噌汁といただきます
ご飯はおひつから好きなくらい食べれますが
ちょっとこっぱしかったな
食後はお袋が未だ見ぬ尾瀬ヶ原を見せようと外へ
すでにガスガスでしたが 涼しい空気に触れ
気持ちいい木道歩きでしたね
小屋が灯りましたので 部屋呑み開始です
要冷蔵のたらこ魚肉ソーセージを持ってきたのでと言い訳に
梅酒と自分は入れ替えてきた冷たい清水でまたバーボンを
持ってきたつまみとか消費しないと帰りも重いからね
9時自動消灯を前に 8時頃寝落ちしてました
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