パノラマ 羚羊温泉
1時間半で到着
ボロボロのブルーシートが見える
野天風呂を見つけたのか歓声が聞こえた
すぐ脱ぎ出す人 写真を撮る人 取り敢えず飯の人
実際に見ると 乳白色の湯 やっぱスゲぇ〜
俺も先ずは写真派だ
後から着いた お爺さんは湯加減だけ確認して帰っていった
もったいないな〜
さぁ〜脱げ でも風が出てきて寒い 脱ぎ捨てた服もたたむ事なく
盛った上に飛ばされ防止に石っころをのせた
上から3段目に入湯 長湯出来る40℃を切るくらいだろうか
でも非常に浅く寝そべって腹が見えなくなる程度なので25cmくらいだろう
一度湯に浸かった足は出すと寒いのでアグラをして浸るしかない
でも首根っこから背中に流れるお湯が意外に気持ちよかった
温泉に浸かった状態の写真も欲しいと一旦カメラを取りに戻るがサビイ〜
気温は5度くらいだろう
しかも 尖った石ころの上を歩くから痛て〜し 尻のホッペにも刺さって痛て〜し
でも楽しいo(｀ω´ )o
空いた1番上の湯棚は深いが
湧き出る源泉と滝から流れてきた水の間に挟まれて 熱いは冷たいはで 落ち着かない
実はこの湯棚は4段あった
大きな岩に隠れていて見えなかったのだ
入り比べてみると 上から2,4,3,1段
の順に入り易さと湯加減の順位だな
色付いた山を見ながらの山奥の手作り野天風呂 サイコ〜!!
のんびり優雅に浸る時間が過ぎるなか 雨が降り出した
山だもん これもいいだろうと それでも入っていたが 時期雨足が強くなり出し限界を迎えた
え〜っ みんな着替え終わる頃じゃんか
レインコートが風で飛んで服が濡れてるしさ〜
こんなんじゃ 昼メシどころじゃないし…
どっかで竜巻起きてんだろうか？
