金山川ときごころ橋
信号機のある大通りを渡ると右手にまた堰がある
めがね堰だ
ここにも錦鯉が放され住民が管理しているんだとか
堰にレリーフが飾られ 手作り郷土賞を受賞していた
蛇行した流れ沿いに民家がある
物干し竿も普通にあるが休日は洗濯物を干さないなど
決まりごとでもあるのだろうか?
生活感を閉ざした通りだった
またげる程の堰だが橋がかかっている
コレがめがねなのか? R足らず
蛇行した堰がめがねのフレームなのか?
真相は分からないが まずもって大堰よりも好きだ
めがね堰がなくなり進むと土手に出た
きごころ橋だ
まさにこれも金山杉で作られた歩行者用の橋になる
コツコツと歩く板の音が何とも心地よい
川の真上が突き出た作りになっているので覗いてみた
とてもきれいな水だ
土手幅をコンクリートで固める事なく いい水質を保っている
この川は金山川 神室山系になる
神室山といえば標高1365Mで 東北のミニアルプスと呼ばれていて
いつか登りたい山のリストの一つでもある
先ほどの堰の流れも金山川から取水された農業用水らしい
まだまだ見所はあるけど 街並みを見たかっただけなので
これにて終了
ちょうど昼時
新庄市界隈ではもつラーメンなるものがご当地グルメ
3対1で却下され普通のラーメン屋で腹を満たしました
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