小国川のヤマメ
8時半ころ鳴子温泉を通過
古い温泉街から立ち昇る湯けむりと車内に香る硫黄
目ぼしい温泉は日帰り入浴の時間前なので
仕方なく帰りに期待を寄せた
まだまだ紅葉は麓まで下りて来てない時期
鳴子峡も青く 駐車場の警備員さんは暇そうにしている
いくつかの温泉街を通り過ぎて着いたのは
川の駅ヤナ茶屋もがみ
LAWSONも併設されたイマドキの集客店舗になっている
車を降りて目に飛び込むのが小国川
キレイな清流だ
最上郡最上町にあるから最上川ではないのだ
早々に地産野菜やキノコを物色し始める光景も
お袋の定番である
店内に入れないるるさんと蕎麦挽き水車小屋を見学
ヤナ場はお休み やはり夏が盛んなのでしょう
ここに来て食べない訳がない ヤマメの塩焼きが届く
大興奮のるるさんは遠山の金さん張りに服から抜け出してきた
塩焼きだから身をほぐして骨の無いところを喰わせる
美味かったろ? 初ヤマメ
前 / 鳴子〜金山情緒 に戻る
次 / 100年運動 に進む