倒木関だらけ
青い橋が見えた ここを渡るらしい
川崎町が立ち入りを禁止している
扉に鍵が掛かってて基本使用出来ないのだが
人が通れるように柵が広げられており
こんな事したらダメだよね と思いながらも有り難く渡らせて頂きます
久々の森の中を歩く感 マイナスイオンを浴びてるかのようで気持ちがいい
少し歩くと出ました倒木
ルートは沢向かいに変わった
水量も問題ないので飛び石で簡単に渡れる
下流でこの程度なら この先心配はないだろう
今度は滑沢を渡る さすがに滑るので慎重に足を運ぶ
流れを覗くと壺が出来てた
真夏なら浸かりたいなと思いつつも 夏場はヒルが出るんだったわ
流木の上を渡るポイントで長靴さんに追い付かれた
15Lザックにロープにカラビナ 岩登りしてみるのかな
でも登山靴履かず長靴のままだった
途中地図確認すると沢は消えているが存在はする
たぶん常に水がある場所だけ記されているのだろうか
まだまだ穏やかな道が続くなか やっと小花が咲いていた
ブナの木も多くなり若葉の陽差しが暑い
周りの山からの涸沢が無数にこの沢に集中しているのが分かる
石もゴロゴロ流されて来ている
たいした雨じゃなくてもここは危険だな
倒木関が出来るのも分かるわ
倒木でどこだか道が分からないが 右奥に赤いリボンを見つけた
地図を確認してから15分でポイントに到着
ここから登りが始まる
