まさかの山形秋田岩手一人珍道中/秋田駒を望める幸せ
H27.7.20
5時です まだ誰も駐車場には来てません
曇ってはいますが 低い雲はなく風もなく 穏やかです
必要な道具をまとめて エネルギー注入 5時20分に出発です
温泉宿の宿泊者車両はたくさんありますが 人の気配はないです
森山荘の屋根を見下ろしながら また来たね感を実感
うっそうとした展望なしの森に入ってゆくと
雨が続いていたせいかグチャグチャの登山道
と思いきや 木道が外されて整備中でした
まだ外されてない木道も朽ちてへし折れたのが多いようなので
帰りの下りが踏み外しや滑らないようにだな
小さな花を見ながら 予定通り1時間で横長根到着
ちょっと高台から望むと 女岳と これから向かう黒い大焼砂が見えた
以前は真っ白で見えなかった頂がガスに掛からず見渡せ
リベンジの成功を予感させた
緩やかな長い登りと点在する花達
ツガイだろうか? 鳥のさえずりが響く
アザミと初めて見る花? 折れた枝に生える苔
しっとりとした道の横長根がいい